高麗大学国際語学院韓国語文化教育センターは、韓国も屈指の人気を誇る大学の1つで、 韓国語と韓国文化を世界に広く普及させるため、1986年3月1日に設立された韓国語 ・韓国文化の専門教育機関です。これまで、韓国語と歴史 、そして韓国固有の文化 の学習を希望する約25,000人が韓国語文化教育センターの研修プログラムを体験し、 年間 3000人の学生が同大学の研修プログラムに参加されています。また、韓国語文 化教育センターは学習者の多様な要求を反映した体系的な教育課程、韓国語教育を 専攻した優秀な教授陣、韓国語の特性をよく反映した教材、効果的かつ現代的な教授法、 情感あふれる授業雰囲気で、研修に参加した学生たちの評判によりその名声が世界各国に広まりました。 広大なキャンパスも自慢のひとつ。 2005年に大学設立100周年を迎え、大学は更なる発展を目指しております。 韓国語過程では「読・書」の覚えるばかりの教育ではなく、より実践的な意思疎通能力を 上達させるための統合教育を方針としています。また文化体験にも力を入れており、 季節ごとのフェスティバルや活発なサークル活動などが盛んに行われており、 各留学生一人一人に高麗大学生一人が世話役としてついてくれる「トウミ」 制度は好評を呼んでいます。この広大なキャンパスの中での体験は言うまでもありません。