韓国特有の共同生活スタイルで、日本人留学生も多く利用するハスク(下宿)。今となっては数も少なくなったものの、韓国の地方の学生が都市部に出てきても安心して、過ごせる滞在先として根強い人気があります。原則として、1日朝夕の2食の提供があり、下宿の世話人としてアジュマが滞在して、滞在学生の面倒をみています。韓国家庭料理の味を味わえるのも魅力の一つです。部屋には最低限度の設備が備えられておりますが、トイレ&シャワーに関しては共同利用である場合が多いです。エアコンが付いている部屋が少なく、夏は扇風機の利用のみになるところも多い。また冬はオンドルがあり全く心配はないけれども、オンドル利用料を取る滞在先もあるので、確認が必要です。
ピークシーズン(7~8月/2月~3月)は、早期満室状態になります。ご出発には余裕を持って、長期の方は6ヶ月前、短期の方も3ヶ月前のお手続きの開始をお勧め致します。
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